弁護士インタビュー

インタビュー紹介

本ページの記事は、弁護士ドットコムに掲載されたものです。
https://www.bengo4.com/office/fukuoka/a_40130/g_40133/o_13099/#pf5

インタビュアー

  • 松本 正文(まつもと まさふみ)弁護士
  • 永野 賢二(ながの けんじ)弁護士

依頼者に“優しい”新たな料金設定が強み

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松本弁護士(以下、松本)

弁護士や法律事務所という言葉からは、「敷居が高い」「弁護士に相談するなんて大変なこと」といったイメージを思い浮かべる方がまだまだ多いと感じます。いざ相談にお越しいただいても、特に料金面での不安を感じられる方が多い、という実感がありました。そのため、当事務所では、依頼者のみなさまにとって「わかりやすい」料金設定にしています。

永野弁護士(以下、永野)

弁護士費用にはいくつか種類がありますが、正式にご依頼いただいて弁護士が活動を始める前にいただく「着手金」という料金があります。当事務所では着手金について、「相続人1名様からのご依頼では●●円」「相続人2名様からのご依頼では、1名様あたり●●円」と、ご依頼いただく方の「人数」でわかりやすく設定しています。

料金面の不安を取り除き、気軽にご相談いただきたい

松本

一般的な法律事務所の着手金は、「獲得した遺産×●%」という料金設定が多いです。しかし実際には、相続のご依頼で最も重要となのは「(分ける)遺産総額がいくらなのか」という点。それは、弁護士が実際に活動して調べ始めないとわからないことなんです。「獲得した遺産(予想)」自体が予想額より下がってしまうこともありますし、そもそも売掛金などの「目に見えない」遺産もあります。既存の料金設定だと、実際にそぐわない高すぎる料金になってしまうことがあるんです。

永野

依頼者にとって“不親切だな”と感じて、「依頼者に優しい、身近な事務所であるためには新たな料金設定に変えるべきだ」と思ったんですよね。体感として「弁護士費用が高いな」という気持ちもありましたので、定額かつ低額、という今の料金設定に整えました。

初回相談を無料としているのも、まずは気軽にご相談いただきたいからです。「料金」という気になる点を明確にしてこそ、法律事務所に行くことに対してみなさまが感じている“見えないハードル”を下げられるのかなと思っています。 どんなことでも、まずはお問い合わせいただければ嬉しいです。

福岡県内4拠点(福岡市、久留米市、朝倉市、大牟田市)。
より多くのみなさまに「安心」を

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永野

当事務所は、福岡県内に4つの拠点(福岡市、久留米市、朝倉市、大牟田市)がございます。私自身が朝倉出身ということもあり、「人口が多い地域だけでなく、より広範囲のみなさまの生活を守りたい」という想いのもと、現在の事務所構成となりました。創業60年、地域密着で活動しております。よりお近くの事務所でご相談いただければと思います。

福岡県だけでなく、隣接の県のみなさまからのご相談も多くお受けしておりますので、気軽にご相談ください。

弁護士14名が連携。ワンストップでサポート

永野

福岡県内すべての事務所を合わせて、弁護士15名、事務スタッフ17名が在籍しています。原則として弁護士2名でご依頼をお受けすることで、より手厚いサポート体制を整えています。また、当事務所は拠点の垣根を越えてスムーズな連携が可能ですので、安心してご相談ください。弁護士同士でお互いの業務をチェックし合い、ノウハウ・経験・情報を共有することで、日々、サービスの質の向上に努めています。

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永野

また、相続トラブルでは他士業との連携も重要となります。司法書士については、当事務所所属の北島弁護士が司法書士資格を持っており、朝倉事務所内にあさくら司法書士事務所を併設しています。事務所の内部に司法書士がいることで、特に不動産がある相続の場合、登記関係の手続きをスムーズに進めることができます。

事務所外の他士業とのコミュニケーションも密に行っているので、必要に応じて税理士・社会保険労務士とも連携しながら、相続問題をワンストップでサポートします。
https://mn-law.jp/introduction/kitajima/

相続が“争族”になる前に、
ご相談ください

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松本

相続問題においては、家族や親戚といった身近な人たちと争うことになります。近しい方が亡くなって相続が発生したとたん、悲しみに追い打ちをかけるように大きなストレスがかかるのです。

家族や親戚といっても、お金のトラブルは骨肉の争いとなります。そのような時は、第三者の専門家である弁護士を間に入れることで、身内の方々と直接争うストレスから解放されることもあるのではないでしょうか。できるだけ早い段階から弁護士が関与することで、問題がこじれて悪化することを防げるケースも少なくありません。

永野

苦しい思いを抱えた方々を一人でも減らしたい、一日でも早く問題を解決して差し上げたい。そう強く願うからこそ、なるべく早く弁護士にご相談いただきたいと思っています。

遺産分割は難しい。だからこそ弁護士がサポートします

永野

遺産分割のためには、まずは財産調査を行い、正確に遺産総額を把握する必要があります。シンプルな手続きに思えますが、これが最も難しいことだと言っても過言ではありません。なぜなら、目に見える財産だけでなく、ときには隠れた財産もあるからです。亡くなった人の遺産を管理していた人が、きちんと管理できているとも限りません。

具体的には、預金通帳から読み解いて「この支出はおかしい」と生前贈与されていた財産を発見したり、弁護士会照会(弁護士が各種の機関や個人などに対して、照会による調査をする手続き)で、被相続人名義の預貯金や株の口座等の取引履歴を調べたりすることもあります。

松本

相続人の人数が多くなればなるほど、少しの意思疎通の行き違いで、話し合いが難しくなってしまうことがあります。そのため、会って話すことが重要だと思えば自ら東京まで出向くこともありますし、時には何十人もの相続人に電話をかけることもあります。

スムーズな遺産分割のためには、依頼者に対しても相手方(依頼者にとっての家族)も真摯な姿勢で向き合うことが重要なんですよね。四十九日までの期間は相手方に連絡をしないようにしているのも、その意識があるからです。

地域のみなさまにとって、身近な存在でありたい

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松本・永野

当事務所では、“信頼できる身内やご友人”にご相談していただく感覚で、もっと弁護士をご利用いただきたいと考えています。リーズナブルでわかりやすい料金設定や、複数拠点の設置も、そのための試みの一つです。
これからも「地域のみなさまにとって最も身近で愛される法律事務所」を目指して、誠心誠意サポートしてまいります。